患者さまの声

60代目前で指の関節が変形し始めてへバーデン結節と診断されました。

加齢によるものだから仕方ないと言われて落ち込んでいましたが、調べてみると鍼灸が効くとのことで友人が通っていたこちらを紹介していただき相談に行きました。

「骨を作るのは血液なので、まずその冷え性を良くしていきましょう。遠回りに見えるかもしれませんが、根本改善が実は一番の近道なんですよ」と言われて驚きました。

実際治療では「悪いのは指の関節ではなく腰ですね」と腰を中心に治療をされ、これもまた驚きましたが、治療の経過とともにじわじわと変形がなくなって今では全く気にならないところまでいきました。

小学生の時から冷え性で、こちらはまだ手足ポカポカとまではいけませんが、人生100年、残り40年と考えればまだまだ先は長いので新しい病気を作らないようにしていきたいと思っております。

ストレートネックで首のこりを強く感じていました。

また、大人になってから慢性的に腰痛も気になるように。生理痛は若い頃からあり、１～２ヶ月生理が来ないという事もあります。

20代の頃から、更年期障害のような、何とも言えない気怠さ、重怠さを感じる日が多かったため、自律神経が乱れているんだろうなとは思っていました。

そんな時、『自律神経』のキーワードでこちらの治療院を見つけ、先生の治療を受ける事に。

症状を繰り返したくなければ、『身体を治す』事が必要だという事を知りました。

治療は、一般的なマッサージとは違う、神経に効かせるような刺激で、ものすごく気持が良く、心地良いです。受けた後は身体が軽くなって、デトックスされた感じに。お小水や便の出が一気に良くなりました。

治療に通うようになり、生理が月１回、コンスタントに来るようになりました。

また、生理痛は薬を飲まずとも、動けるようになりました。ひどい時は、会社を休んで１日中寝込んでいたのに。自分でも驚いています。

首コリや腰痛も随分と軽減されました。

今は自分でできるストレッチや趣味のトレーニングでコリは全く気にならないようになり、毎日誰かにマッサージをお願いする勢いだった自分がうそのようです。

学生時代から顔周りのほてり、手足の冷えが年中あるような状態でした。

社会人になってからは、それに加え手荒れがひどくなるようになり、しかし仕事を優先するあまり、塗り薬でその場を凌ぐようにようにやっていましたが酷くなる一方で。

そのうち顔のほてりや手足の冷えまで悪化するようになってしまいました。

定期的に別の鍼灸院の治療を受けていましたが、目に見えた効果を感じる事はなかったです。

しかし、こちらに鍼灸院を変えてから大きな変化が起こりました。

身体が完全に良くなるまで約１年半かかりましたが、現在では不調に悩むことはほぼありません。

胃腸の弱さも気になっていたのですが、ストレスが続いて自律神経が大きく乱れると、身体が過敏に反応を起こす体質であると教えて頂きました。

体調を崩しすぎず、自分の身体のバランスをうまくとり続けるために、今ではメンテナンスとして治療をしています。

食事や運動など、自分で出来る事は自分で気を付ける。身体が悲鳴を上げる前に治療をしておく。

良い状態がキープ出来ていると、心も前向きになれます。